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みなさまこんにちは、ビッグムーン京都の坪井です。
1999年に公開された映画「鉄道員(ぽっぽや)」という映画をご存じでしょうか。
高倉健さんと広末涼子さんが出演していた映画です。
私、映画館でこの映画を観てホロリ涙しました。
鉄道員つながり・・・ということで。(少々強引ですが)
今回カッコいいオメガの時計をご紹介します。
目次
オメガと言えばスピードマスター、シーマスターのイメージが強いかと思います。
特にスピードマスターは最近新型が発売になったばかりで大きな話題となっています。
ですが、オメガの時計で私一番のお気に入りはレイルマスターです。
オメガ レイルマスターの歴史は古く、1957年に誕生し製造は1961年までと僅かな期間に作られたモデルで鉄道員や磁場で働く人たちに向けて作られた時計です。
視認性を重視、クロノグラフ等の機能は省きシンプルに、耐磁性に優れた作りが特徴でした。
レイルマスターは2017年に60周年を記念して復刻版が登場。のちの2017年末にオメガの新しい定番コレクションに加えられることになりました。
当時レイルマスターの定番コレクション化については待ちに待ったという愛好家の方も多かったそうです。
ではご紹介させていただきます。
2017年に復活!!!
オメガ(OMEGA) シーマスター レイルマスター
マスタークロノメーター 220.10.40.20.03.001 です。
その名の通り、復活したレイルマスターはシーマスターのラインとして発表されました。
この時計がスゴいんです。
見た目はクラシカルな雰囲気を残しながらも中の機械は優れもの。
ムーブメントには自社製の自動巻きキャリバー、マスタークロノメーター8806を搭載。現在の制度基準においては最も高い精度と耐磁性を備えていると言われています。55時間パワーリザーブやオリジナルレイルマスターの約15倍の15000ガウスもの耐磁性を備えるハイスペックなモデルです。精度、耐衝撃性、耐磁性に優れスイス連邦計量認定局(METAS)によるマスタークロノメーター認定を受けています。
デザイン面はクラシカルな雰囲気を継承、縦方向にブラッシュ加工され加えてヴィンテージ風のスーパールミノバが塗布されたダイヤル、オメガの精度を表している中央の十字、筆記体の「Railmaster」はとってもオシャレ。
まるで線路を思わせるミニッツトラックや秒針はロリポップセンターセコンドとこちらも鉄道をイメージした作りになっています。個人的には赤い秒針がとてもお洒落で見た目もグッド!とても好きな時計です。
当時の労働者階級の生活に受け入れられたレイルマスター。
長い年月を経て2017年に堂々の復活。
外観は当時の面影を残しつつ中身は最高峰の機械。ストーリー性も含め好きな時計です。
歴史を探ってみたり、見ているだけでも楽しいオメガの今後の展開が楽しみですね。
時計を買い替えたなどでご自宅に眠っているオメガの時計などございませんか?
時計相場の高騰はロレックスだけではありません!
オメガの時計相場も現在高騰中でございます。
もちろん査定は無料!お気軽にお見積りにお越しください。
お越し頂く際は付属品が揃っているかのチェックもお願いします。
特にギャランティの有無は査定額も大きく変わりますのでご注意ください。
バイヤー一同みなさまのご来店をお待ちしております。
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