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Vol.1「腕時計は男のロマン」

こんにちは、ビッグムーン京都の坪井です。

7月5日、オープン初日からお客様とお話しさせていただく時間がありうれしい限りです。
私が本日担当させていただきましたお客様、購入希望の時計は「ゼニス デファイ エルプリメロ」でした。
現在当店のデファイ在庫が写真にも載せましたクラシックのみであったためご用意することができなかったのですが、
お話ししているうちにお客様の時計選びの楽しさというものがものすごく伝わってきました。

時計選びの基準はいろいろあると思います。
「見た目がカッコいい」、「中の機械の魅力に惹かれた」、「資産性」などなど。

中でも「見た目のカッコ良さ」というのは重要だと思います。
私自身15年前に時計を購入した時はそこしか考えていませんでした。

ですが、そこにブランドやモデルの誕生秘話などのストーリーに目を向けてみると別の発見があったりします。
ゼニスの場合ですと、エスペラント語でナンバーワンを意味する「エルプリメロ」。
もうここから何か感じてしまいますよね。

1969年に誕生した機械式クロノグラフムーブメント「エルプリメロ」。

そこから紆余曲折を経て1980年代の劇的な復活ストーリー。
もはや伝説とも言われている劇的秘話。この中身を知ることでさらにゼニスの時計が好きになるかもしれませんね。

その劇的秘話の中身についてここでは割愛させていただきます(笑)がお客様とはもうこの話しで盛り上がってしまいました。

「腕時計は男のロマン」という言葉をたまに聞くことがあります。
私自身、過去に正直最初この言葉を聞いた時はピンとくるものがなく少し大袈裟かな・・・などと思いましたが今となってはとんでもない。

機械式時計に対する創業者、開発チームの強い思い。そこには間違いなく「男のロマン」を感じさせるものがあります。

ゼニスのみならず様々な時計ブランドに隠されたストーリー。その世界を少し覗いてみてはいかがでしょうか。
時計選びの幅が広がること間違いありません。
また、現在使われている時計であればもっと知ることで今以上に愛着が沸いて好きになるかもしれませんね。

時計選びは迷っている時も楽しみのひとつです。
お気軽にお越しください。
みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしております。