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Vol.9 ウブロの強い人気を感じます

こんにちは、ビッグムーン京都の坪井です。

金曜日、このぐずついた天気も今日まででしょうか。

明日は晴れそうですね。

で、次は熱中症対策です。

 

本日もご来店いただきましたお客様ありがとうございました。

お客様の声で感じる一つにウブロの人気があります。

ウブロの時計といえば、芸能人やスポーツ選手が着用しているイメージでしょうか。

ウブロは2018年FIFAワールドカップのオフィシャルタイムキーパーを務めていますし

野球の田中将大選手は日本人初のアンバサダーとして話題になりました。

ということもあり、多くのスポーツ選手がウブロの時計を使っているというのも自然ですよね。

 

ウブロは1979年スイスで創業。

初期に発表されたモデルはラバーベルトが採用されたクオーツウォッチとのこと。

異端的に見られたウブロの時計は最初から大々的に売れるというわけではなく

このようなチャレンジ精神に時代の追い風が吹かなかったという印象です。

 

そしてウブロが劇的な変化を遂げたのが2005年に登場したビッグバン。

その成功の物語に欠かせないのがブランパンをクオーツショックから再興させたと

いわれる腕時計業界の立役者、ジャン クロード ビバー氏。

ジャン クロード ビバー氏によるブランド展開と時代の追い風がマッチしたビッグバンは

大ヒットとなり、軍用時計から民間への販売を始めたパネライとともに2000年代中頃に

起きたデカ厚ブームを牽引。

ビッグバンは2010年に自社製ムーブメント「ウニコ」を搭載したモデルが発表。

現在なお強い人気モデルでお問い合わせも多いですね。

 

船の窓をイメージしたフェイスにビス止めのベゼル。ラバーベルトにチタン素材のケースなど

異素材の組み合わせ。創業当初は異端的と思われていたウブロのスタイルは現在、

完全にファン層より絶大な支持を受ける時計として認知されています。

ウブロは他の有名ブランドのような長い歴史はありませんが、ビッグバンがどのようにして

大ヒットしたのかを少し知るだけで見方が変わりますよね。

 

ビッグムーン京都では多数のブランド時計を取り揃えています。

お買取りも大歓迎ですのでお気軽にお越しください。

みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしております。