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Vol.39 今日はチューダー推しです

ビッグムーン京都の坪井です。

 

店舗の地下にあるお店がプロのミュージシャンも演奏するカフェ&ダイニングなんですが…。

そもそもお店をされている方がプロのミュージシャンであることが先日わかりました?

京都ではけっこう有名なギタリストでありラジオDJだったり…。

私はよくこの方のラジオを聴いていました。

うーん、世間は狭い…☺

 

昨日もご来店いただきましたお客様、ありがとうございます☺

 

2021年はブラックベイクロノが話題になったチューダー。

またブロンズ素材やシルバー素材を使用したモデルの発表などロレックスが

やらないアプローチでラインナップの豊富さもブラックベイシリーズ人気の魅力です。

 

チューダーは1926年に商標登録された後、1946年に会社化されたブランドです。

創業者はロレックスと同じハンス・ウィルスドルフ氏。

当時すでに腕時計の実用化という時代にはなっていたものの一般的にロレックスの時計は高く

当然手軽に買えるものではなかったことから、生産コストを下げロレックスのセカンドブランドとして

イギリスでスタートしたのがチューダーです。

このチューダーのブランド戦略は当たり、そしてロレックスの認知度も上がるという結果に。

以上の背景からチューダーはロレックスの廉価版というイメージを持たれている方が多いと思います。

ですがそれももう昔の話し。

2012年のブラックベイシリーズの誕生からまだ10年経っていませんが、

現在のチューダーは独自路線が際立つブランドとして特にここ数年での変化は新作のラインナップを

見ただけでも感じることができると思います。

チューダーはロレックスの廉価版というイメージ、現在ではかなり薄れているのではないでしょうか。

 

実用性としての魅力もしっかりあります。

現在の人気モデル、ブラックベイシリーズの200m防水は日常使いとしての安心感がありますし、

最近ではマスタークロノメーター認証のモデルが出たことでこのような

耐磁性能への配慮もユーザーにとっては嬉しいところです。

 

デザイン面ではどこかヴィンテージ感のあるカラーリングも人気です。

ブラックベイシリーズのベゼルは輝きを抑えたマットなベゼル。こちらも魅力的ですね。

 

コンビモデルもギラギラ感がなく落ち着いた雰囲気に見えます。

 

 

あとはリベットブレス。この仕様もカッコいいです。

 

 

ベルトの種類も豊富。ベルトが変わるだけで印象がガラリと変わります。

そのベルト。革で印象が変わるということでこちらの79360Nで見ていただきたいんですが…。

いかがですか?

 

チューダーのフラッグシップモデルとなったブラックベイ。

カタログを見てみると同じブラックベイでもデザインがまったく違うモデルが並んでいます。

ケースサイズも32mm、36mm、39mm、41mmと豊富なラインナップ。

ベルトはステンレスブレス、レザー、NATOベルトとこちら魅力的です。

この選択肢の多さは時計選びの楽しみが増えますね。

 

もはやロレックスの廉価版というイメージは無いように感じます。

 

79360N、フィフティエイトなど人気モデルは正規店でも購入は難しいようです。

このあたりはロレックスと似ている部分が…(苦笑)

 

ビッグムーン京都ではブラックベイクロノ、フィフティエイトなど

チューダーの人気モデルを販売しております!

気になりました方、ぜひお問い合わせください。

 

それではまた明日☺

 

ビッグムーン京都では、ロレックス、チューダー、オメガ、パネライ、

ブライトリング、GS、タグ・ホイヤーなど多数のブランド時計を販売しております。

また、お買取りも行っておりますのでお気軽にご来店ください。

スタッフ一同みなさまのご来店をお待ちしております。