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Vol.56 今では珍しいテレメーター

ビッグムーン京都の坪井です。

ご来店いただきましたお客様、ありがとうございます⌚

先日、お客様より一本のクレームのお電話をいただきました。

その内容は…。

「コラム(現在はブログに変更)さぼっとるな~。」でした(苦笑)

「ギターに現を抜かしとるんちゃうか…」と。

反論の余地なし!☺

来年実行予定の「ブルース一人旅 Tour 2022 」をすでにこの10月から始めています。

10/14 先日退職した長年頑張ってくれた社員一人だけの為に1曲弾いたツアー1本目。

10/26 信じてもらえないかもしれませんが、小林創さんとステージで1曲ご一緒させていただいたのを2本目に。

2022年は知らない土地に行って5曲くらいやりたいですね☺

ブログもさぼらないように…。

 

 

さて、今回ご紹介しますのはこちら!

ZENITH ゼニス レインボー フライバック 01/02.0470.405

クロノグラフ=タキメーター

というイメージの方が多いと思うのですがこちらの

ゼニス レインボー フライバックはテレメーターが備わったクロノグラフなんです。

 

で、今回の本題でありますテレメーターとは…です。

 

テレメーターは光と音の速さの違いを利用して距離を計測するものなんですが、

元々は大砲の発射距離を計測するなどの軍事目的で採用されていたそうです。

たまに「軍モノ探してて~」というお客様の来店がございますが、

まさにこのテレメーターはミリタリー的要素が満載なんでおススメしたいですね☺

 

身近に起こる光と音による現象はいくつかあります。

一般的には例えば雷です。

今回のレインボー フライバックの場合の操作は、

雷が光ったのが見えたのと同時に2時位置のスタートボタンを押します。

そして音が鳴ったところで同じ2時位置のボタンでストップ。

クロノグラフ針が示すキロ表示が自分の現在地と雷との距離になるわけです。

花火も一緒です。光が見えたらスタート、音が鳴った時にストップ。

テレメーターは光と音の速さの違いを利用して距離を計測するものなんです(2回目)

 

因みにロレックスの代表モデル、コスモグラフ デイトナが発売される前のクロノグラフモデル

Ref.6234にはタキメーターとテレメーターが文字盤外周に表記されています。

ロレックスにもテレメーター表記のあるモデルが存在していたんですね。

この10年以内ですと、タグ・ホイヤーのカレラにもテレメーター表記のある

クロノグラフが発売されていました。

それでも最近ではほとんど見かけることがなくなったように思います。

 

それではまた、コラムの方ものぞいてみてください~☺

 

ビッグムーン京都ではロレックス、オメガ、パネライ、グランドセイコー、IWC、

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