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ビッグムーン京都の坪井です。
さて、レコーディングまでおよそ二週間となりました。
準備は良好。マーシャルのJCM2000は初めて触りましたが良い音でした。
レコーディングスタジオは大阪。
当日は私のようなゲスト参加の方が他にも来るので会うのが楽しみです☺
ご来店いただきましたお客様、ありがとうございます⌚
今回のピックアップはミリタリーブランドが発表した
本気のラグジュアリースポーツモデルとの呼び声も高いコチラ。
ベル&ロスのBR05です。
ベル&ロスと言えば角形のケースに丸いダイアルのイメージを持たれている方が多いと思います。
コックピットクロックから着想を得たデザインは他のブランドにはない魅力があります。
さて、今回ご紹介するBR05。
こちらはベル&ロスが展開する陸・海・空に次ぐ第4のフィールドとして開発されたモデルです。
そのフィールドとは「アーバン」。
「都会」向けに作られたまさにラグジュアリースポーツと呼ぶに相応しい時計デザインです。
このモデルの開発にかかった時間はなんと5年間とも言われており、
その中でも着け心地に大きい影響を与えるケース一体型のラグの角度を
決めるだけでも相当な研究が重ねられたそうです。
BR05は2019年に三針のモデル(ケース経40mm)が誕生、
その後クロノグラフ機構を持つモデル(ケース経42mm)、
GMT機能を持つモデル(ケース経41mm)と順に発表されています。
今回のご紹介はその中でも2019年発表の三針モデルをピックアップしました。
ケース経は40mmとベル&ロスのミリタリーウォッチを代表するBR03の42mmよりやや小ぶりです。
ですが、男性、女性問わず着用できる丁度良いサイズ感であり、
ラバーベルトではないステンレス製のブレスレットはスーツにも抜群に似合います。
ステンレスのブレスレットは鏡面、艶消しと仕上げの分け方にも高級感の演出を感じることができます。
角形ケースの四角の角の部分が以前のモデルよりも若干丸みを帯びていることも特徴です。
これまでのモデルと比較して、より洗練され高級感の漂うベル&ロスが展開するラグジュアリースポーツ。
BR05はベル&ロスがテーマの一つとして掲げる「男性にとってのジュエリー」にピッタリなモデルですね。
四角いケースの中の丸、視認性の高いアラビア数字インデックス、四隅のビスは
ベル&ロスを象徴するデザインです。
そのデザインをしっかりと継承しながらも今回ご紹介したこちらのBR05は
これまでのミリタリー色が強いどのモデルとも全く違う存在感を放っています。
近年、注目されているラグスポというジャンル。
どのブランドも簡単に展開できるものではありませんが、それを可能にしてしまうのは
ベル&ロスの優れたデザイン性に尽きますよね!
価格面も参考定価605,000円(2021/10/1現在)と非常に魅力的です。
ビッグムーン京都でも現在ブラックダイアルのモデルを販売しておりますので
興味のある方はホームページをチェックしてください。
商品の状態も非常にキレイです。
40万円以下で購入できるのも中古品の魅力ですよね☺
それではまた☺
ビッグムーン京都ではロレックス、オメガ、パネライ、グランドセイコー、IWC、
タグ・ホイヤー、ブライトリング、チューダーなど他にも多数のブランド時計をお取り扱いしております。
また、販売だけではなくお買取りも行っておりますのでご使用されなくなったブランド時計などが
ございましたらお気軽にお見積りにいらしてください。
もちろん、査定は無料です。
お客様のご来店をスタッフ一同お待ちしております☺
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