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こんにちは、ビッグムーン京都の坪井です。
本日もご来店くださいましたお客様、ありがとうございました。
「ロレックス高くなったな~」
この一言は店頭でお客様よりほぼ毎日聞きます。
2017年頃より始まった相場の急激な上昇、今後の動向も気になるところです。
というわけで、今回は実際にロレックスの時計を15年間使用してみて
「ここいいよね」と思った点をご紹介します。
①資産性
冒頭にもお伝えしましたロレックス相場の高騰。実際に私が2006年に購入した
デイトジャストターノグラフは現在、買取価格が購入当時の新品並行価格を上回っています。
というように購入した時計がいつの間にか値段が上がっているというケースが多いですよね。
特にスポーツモデルについては定価以下で取引されているモデルはごくわずか。
定価以上のプレ値がついているモデルが多く、貯金として捉えている方も
少なくないんじゃないでしょうか。
一定の価値が保証されているロレックスの時計は、将来子供の為に…というオーナーさんの
意見も数多く聞きます。
②非常に丈夫です
頑丈さという点ではロレックスが開発したオイスターケースということに
なってくると思うのですが、中身の機械も非常に優れていると思います。
私自身15年間、ほぼ毎日使用してオーバーホールは過去2回。
(ここはしっかり3~5年に1回はしておきたいところです)
15年間、ガシガシ使いましたが今もテンプの振りは元気ですし精度も良好です。
近年では新型ムーブメントを搭載したモデルが次々発表されていますよね。
ロレックス自社開発の耐震装置であるパラフレックスショックアブソーバー、
耐磁性に優れたブルーパラクロムひげゼンマイ、70時間のパワーリザーブなど…。
中身の進化も見逃せません。
③シンプルにカッコいい
ここは人それぞれ意見が異なってくると思いますが、ロレックスの時計は
多くのモデルでデザインがシンプルかつカッコいいですよね。
複雑機構を採用しているモデルも中にはありますが、ロレックスは
シンプルでやりすぎていない、わかりやすくてカッコいい実用時計というイメージです。
と、個人的主観も交えながらロレックスの時計を15年間ほぼ毎日使用してみて
思ったことを書いてみました。
正直、購入当時の理由は赤い秒針に一目ぼれの一点のみ。見た目です。
気づけば使っていくうちに良さがわかってきた、ブランドの歴史も調べてみたらこれまた興味深く
使い続けるほどに愛着が湧いてきた…といった感じですね。
それでは今日はここまで…。
ビッグムーン京都では、ロレックス、チューダー、オメガ、パネライ、
ブライトリング、GS、タグホイヤーなど多数のブランド時計を販売しております。
また、お買取りも行っておりますのでお気軽にご来店ください。
スタッフ一同お待ちしております!
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