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Vol.26 私も気になっています…

ビッグムーン京都の坪井です。

 

本日もご来店いただいたお客様、ありがとうございました!

今日はシャネル J12のご購入を検討されているお客様とお話しさせていただきました。

J12はカッコいいですよね。私も最近気になっております。

 

腕時計にはいろいろな魅力があり、その中の一つに「語れる」というものがあります。

オメガですと月に行ったスピードマスター、ゼニスですとエルプリメロ奇跡の復活など…。

その他のブランドにも「語れる」という要素がたくさん詰まっております。

 

シャネルにも「語れる」要素があり、それはココ シャネルの壮絶な生き様にあると言われております。

そのストーリーは長くなってしまうのでここでは割愛させていただきます?

お時間がありましたら調べてみてください。

私は見事そのストーリーに引き込まれてしまいました。

 

シャネルといえば創業者ココ シャネルの「トレンドに対する反骨精神」がよく取り上げられます。

J12にもそれは表れていますよね。

J12の誕生は2000年。ココ シャネルは1971年に他界しております。では両者の直接的関係は?

となるところなんですが、開発に携わっている方がシャネルに18歳で入社、結果として50年以上在籍をしたアーティスティックディレクターのジャック エリュ氏であることが関係しています。

創業の精神を知るジャック エリュ氏の存在は大きいですよね。

セラミック素材の選定。ごく一部に使うということはあってもケース、ブレスのコマにとなるとこのようなつくりの時計は他のブランドでは見ません。

シャネルのコードカラーであるブラックとホワイトをセラミック素材で表現することにより不変のアイデンティティを確立、このことによりベースデザインはあくまでもシンプルに、そしてそこに男性っぽさを表現するために細かいデザインを乗せる。線路を模したダイアル中央のレールウェイ、船の操縦かんを思わせるようなベゼル、クラシックカーのダッシュボードメーターのようなアラビアインデックスなどセラミック素材の圧倒的な存在感があるからこそ、ダイアル上の細かいあそびが活きるデザインになっています。

以上からもシャネル初のメンズウォッチとして開発された背景をうかがうことができますよね。

他のブランドのどのモデルにも似ていないJ12。

私も今ものすごく注目している時計です☺

それではまた明日

 

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期間は8月22日(日)までです!

 

ビッグムーン京都では、ロレックス、チューダー、オメガ、パネライ、

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