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Vol.36 オメガはムーンウォッチだけではありません

ビッグムーン京都の坪井です。

 

先日、当店でご購入いただきましたお客様より

「コラム見てるよ。文章に人柄が出てるな~」と言われました?

「なんでボクシングやってんの?」ですとか(笑)最近行けてないんですけどね。

私、ビックリしまして…。

嬉しくもありましたが、やはり恥ずかしかったです(笑)

仕事がお休みの日以外はお店のオープンから毎日つけていた日記みたいなもので

誰も見ていないだろうな…と(笑)

そんな感じだったんですよね。

このコラム(日記?)はユルくもあり、真面目に…。そんな感じでやっております☺

 

昨日もご来店いただきましたお客様、ありがとうございます✨

 

さて、映画の主人公が身に着けている時計。まさに映画を彩る時計達というのは数多く存在します。

例えば、1971年に公開されたカーレース映画「栄光のル・マン」でハリウッドスターの

スティーブ マックイーン氏が着用したタグ・ホイヤーのモナコ。

1996年公開のパニックアクション映画「デイライト」でシルベスター スタローンが

していたパネライのルミノールなど。

 

今回は映画007シリーズからボンドカー…ではなく、ボンドウォッチということで

ピックアップさせていただきました。写真にも載せたこのモデル。

 

いや、カッコいいですね。私これ本当に欲しいぐらいです。

 

オメガ シーマスター ダイバー300M 007エディション

オメガといえばムーンウォッチだけではなく、ボンドウォッチなるものが存在します。

前回の「007 Spectre」でもシーマスター300が劇中で活躍したのは記憶に新しいところ。

その中でも今回はシリーズ最新作「007 No Time To Die」の劇中に登場する時計と同じモデルのご紹介です。

 

まず、質感ですね。

「軽い」とにかく「軽い」。これが一番最初にくるのではないでしょうか。

設計には、ジェームズボンドを演じる俳優、ダニエル クレイグ氏もチームに加わっていたとのこと。

彼は、007のような軍人にとって腕時計が軽量であることは重要だったというコメントも残しています。

ケースとブレスレットはチタン素材を使用しており、堅牢性も高い。

デザインはポリッシュ仕上げではなく全体がマットな印象、ヴィンテージ感、ミリタリー感が色濃く出ています。

ダイアルとベゼルリングのカラーはトロピカルブラウンというカラーが採用されています。

アワーマーカーは経年変化で日焼けをしたような色合いに。

加えて横から見るとわかりやすいのですが、ドーム状のサファイアクリスタルガラスを

使用することでヴィンテージ感が増しています。

 

そしてなんといっても特筆すべくは着け心地。メッシュブレスですね。

フォールディングバックル固定のミラネーゼブレスはチタン製。

着用感は抜群でジャケットやスーツスタイルにピッタリです✨

また、カジュアルなスタイルにも合いそうです。

 

中身もハイグレードです。

ムーブメントには高い精度と耐磁性能を誇るコーアクシャル・マスタークロノメーターを搭載。

15,000ガウスの耐磁性能、パワーリザーブ約56時間を備えたキャリバー8806です。

劇中のタフなアクションにも耐えることのできる仕様となっています。

ダニエル クレイグ氏が映画007シリーズで着用している時計は以上のモデルの他にも

シーマスター プラネットオーシャンであったり、シーマスター アクアテラであることが知られています。

 

付属品も見逃せません。

ミリタリー感あふれるOMEGAと007のロゴ入りケースが付属します。

こちらもカッコいいですね。

 

今回ご紹介しました、オメガ シーマスター ダイバー300M 007エディションは

現在当店でも販売しておりますので気なった方、ぜひお問い合わせください。

 

映画に登場する時計は気になりますよね。他にも探してみたいと思います。

「この映画で誰々があの時計着けてるよ!」などございましたら教えてくださいね。

それではまた明日☺

 

ビッグムーン京都では、ロレックス、チューダー、オメガ、パネライ、

ブライトリング、GS、タグ・ホイヤーなど多数のブランド時計を販売しております。

また、お買取りも行っておりますのでお気軽にご来店ください。

スタッフ一同みなさまのご来店をお待ちしております。