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ビッグムーン京都の坪井です。
店舗のありますビルの地下がライブスペースのあるカフェ&バーのようなお店なので
たまにライブの音が聴こえることがあります。
先日、ライブで聴こえてきたベースがあまりに上手なので気になって出演者の看板を
見に行ったところ…。納得でした。
ベースを弾いていた方、和佐田達彦さんでした。爆風スランプではバーベQ和佐田さんですね。
えっ、地下のお店はプロの方が来るところなの!?と少々ビックリ?
本日もご来店いただきましたお客様、ありがとうございます⌚
今回は日本が誇る時計ブランド、グランドセイコーの魅力をお伝えしたいと思います。
中身の機械は今回クォーツ式のみのご紹介です。
1960年に誕生した高級腕時計ラインナップのグランドセイコー。
グランドセイコーは2020年で誕生から60周年だったんですね。
まず、外観。見やすいですよね。
時刻を知るという時計本来の最も重要な役割である視認性の良さが挙げられます。
これは仕上げの良さに繋がってくるのですが、何といっても文字盤が綺麗です。
綺麗というか美しいという表現がピッタリだなと思います。
写真ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、光に当たった時の文字盤、ケースの輝きは特別なものがあります。
その他、セイコーのデザイン規格で決められている多面カットの立体的な太い針、
インデックス、ケース部分に見られる鏡面仕上げは実用的であり高級感があります。
鏡面部分と艶消し部分の使い分けも絶妙です。
デザイン面はシンプルなモデルが多く、この点に飽きがこないというお客様の声も
多く聞きます。グランドセイコーにはデザイン規格が決まっており商品名はリファレンスナンバーのみ。
ロレックスのサブマリーナーなどといったようなペットネームは存在しません。
デザインが普通すぎるという声も確かに聞きますが、
そもそも、グランドセイコーの打ち出しているブランドコンセプトは「最高の普通」です。
飽きの来ないデザインはずっと使い続けることができますよね。
日本が誇る高い技術として優れた精度が挙げられ、クォーツのモデルは
年差クォーツとも呼ばれています。日差ではありません…。
グランドセイコーのクォーツモデルに搭載されている9Fクォーツの一部がコチラ。
日付が瞬時に切り替わる瞬間日送りカレンダーをクォーツ時計で可能にしたのもセイコーが初でした。
クォーツ時計ではそれまでなかった太く重い針を動かす動力源、パワーがここにあります。
写真右下にあるのが緩急スイッチです。
一般的にクォーツ式時計は裏蓋を開けても精度の調整はできないとされていますが、
その部分を9Fクォーツでは可能にしています。
グランドセイコーの打ち出しているブランドコンセプトは「最高の普通」の他にも
「実用時計の最高峰」というのがありますから、まさにといった感じです。
セイコーのホームページを見ますとかなりの情報量があることがわかります。
お時間のある時にでも見てみてください。私も思わず見入ってしまいました。
そして何よりも実物を見ていただきたいと思います。
ホームページの写真を見るよりも見た目の美しさを感じていただけるのではないでしょうか。
お気軽にご来店くださればと思います☺
現在、東京オリンピック、パラリンピック真っ只中ですが、
1964年に行われた東京オリンピックではセイコーが公式タイムキーパーを務めています。
今年行われている東京大会ではオメガが公式タイムキーパーに。
2032年まではすでにオメガが担当することが決まっているようです。
常に一歩先を行くイメージのあるセイコー。
新しいモデルが出るたびに楽しみですね。
それではまた明日☺
ビッグムーン京都では、ロレックス、チューダー、オメガ、パネライ、
ブライトリング、GS、タグ・ホイヤーなど多数のブランド時計を販売しております。
また、お買取りも行っておりますのでお気軽にご来店ください。
スタッフ一同みなさまのご来店をお待ちしております。
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