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ビッグムーン京都の坪井です。
ご来店いただきましたお客様、ありがとうございます⌚
時計選びでこだわりたい所、気になる所などは人それぞれだと思います。
ブランドで選ばれる方、機能性、実用性で選ばれる方、価格面もまた重要です。
今回は実用性にスポットを当て、その中でも「視認性」についてピックアップしてみました。
視認性の中で重要なポイントのひとつとなるのが今回ご紹介する時計の「針」。
針にも様々な形状があり視認性に大きな影響を及ぼします。
針の形状だけを見てもどうでしょう。
時刻を指す針。間違いなく時計選びの楽しみの一つです。
順番にご紹介します☺
・ブレゲ針
天才時計師アブラアン・ルイ・ブレゲによって考案されたブレゲ針は穴の開いたリンゴ、または三日月とも形容され先端部分のホールが特徴的です。
・リーフ
柳の葉のような形をしておりドレスウォッチに採用されることが多いリーフ針。
IWCのポルトギーゼが代表格でしょうか。柔らかい曲線が特徴的です。
・バー
ベーシックかつシンプルな針です。
・バトン
中央から先に向けて太くなり先端部分は尖った形状をしています。
カルティエの時計によく採用されています。
・スケルトン
一見、夜光塗料が抜け落ちている!?とも見えますが
針の中心が中抜きされている形状がスケルトン針の特徴です。
・ドルフィン
別名ドーフィン針とも呼ばれています。フランス語で王太子妃を意味します。
ドルフィン=イルカという意味ではなかったんですね☺
グランドセイコーの時計といえば先端の尖ったドルフィン針のイメージです。
・メルセデス
ドイツの自動車メーカー、メルセデス・ベンツの「スリーポインテッドスター」に似ていることから
名づけられたベンツ針。様々なブランドのスポーツモデルで採用され、夜光塗料が塗布されているのが特徴です。
・スノーフレーク
チューダーのモデルに採用されており、その形状から別名「イカ針」の愛称で親しまれています。
・イナズマ針
イナズマ針と言えばロレックスのミルガウス。
このオレンジの秒針の形が購入の決め手になった方も多いと思います☺
初代ミルガウスの発表は1956年です。
その時すでにイナズマ針は採用されていました。カッコいいですね。
・アロー針
針の先端が矢のような形状になっていることから名づけられたアロー針。
・ペンシル針
先端が尖った鉛筆のような形状が特徴。
夜光塗料が塗布され、パネライなどのミリタリーウォッチに多く採用されています。
・スペード針
針の先端がスペードの形状をした針です。
写真はセイコーのプレサージュですがこの形状の針はフランクミュラーの
時計にも見られます。
針だけでも時計選びの楽しさがありますね。
ぜひ当店で気になった時計を試着していただきたいと思います☺
以下、半期決算セールの告知となります。
9月3日より、半期決算セールを開催しております!
対象ブランドはロレックス、チューダーの人気ブランドとなります。
※一部セール対象外のモデルがございます。ご了承ください。
期間は9月29日までとなっております。
ホームページの方でも販売中の商品を掲載しておりますので
こちらもご覧ください。
ビッグムーン京都では、ロレックス、チューダー、オメガ、パネライ、
ブライトリング、GS、タグ・ホイヤーなど多数のブランド時計を販売しております。
また、お買取りも行っておりますのでお気軽にご来店ください。
スタッフ一同みなさまのご来店をお待ちしております
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