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Vol.73 セドナゴールド

ビッグムーン京都の坪井です⌚

 

先日、お休みの日にどうしても神座ラーメン(大阪道頓堀でお馴染みの)が食べたくなり

豚肉、白菜、ニラ、豆板醤の入ったラーメンを作ろうとスーパーへ。

 

スープから調味料やらなんやらかんやらあれこれしながら…。

出来上がったラーメンがコチラ。

なんでしょう…。

まったくリベンジすらする気も起らないくらい別物の味になってしまいました。

寒い晩に自信をなくすというなんともいえない休日でした。

 

次のお休みの日は2月限定の天下一品超こってりを食べに行こうと思います。

 

 

 

本日もご来店いただいたお客様、ありがとうございます。

 

腕時計が誕生した頃、時計は貴族にとってのステータスシンボルのようなもので、

ケースの素材には金やプラチナなどの貴金属が主に採用されていました。

現在に至っても金無垢素材のケースはだいぶと認知度が上がったように思いますし

人気も高いですよね!

 

金(ゴールド)素材に少し触れてみます。

時計のケース素材としてゴールドの場合、純度100%の24金が使われることはほとんどありません。

加工難度、色みの調整、強度維持などからゴールドに他の金属を混ぜ合わせて使用します。

24金のままではあまりにも軟らかすぎてケース、ブレスを作るのには適さず、

最も適しているのは純度75%の18金と言われています。

時計だけでなくアクセサリーもそうですよね。

18金は75%の金と残り25%の合金(割金)で作られます。割金の配合によって色味が変わってきます。

割金に銀と銅が使われているのがイエローゴールドで、パラジウムに銅、ニッケル、

亜鉛などを加えたものがホワイトゴールドです。

そしてギラギラし過ぎず、上品な印象のピンクゴールドには銅を主として

パラジウムと銀を加えた割金が使われています。

 

前置きがずいぶん長くなりました…。

というわけで数多くのゴールド素材のケースが存在する中、

今回ピックアップしたのはオメガのセドナゴールドです。

セドナゴールドはスウォッチグループが開発した独自素材で、通常のピンクゴールドと

比べ、赤みがかった色合いが特徴です。

セドナとは、太陽系でもっとも赤いと言われる小惑星「セドナ」のことだそうです。

耐蝕性にも優れ、経年変化による変色も起こりにくい優れもの。

 

色褪せることない美しさをいつまでも…というわけです。

 

なるほど。確かに美しい…。

 

それではまた~👋

 

 

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