ブランド時計の買取販売なら
四条烏丸のビッグムーン京都へ

お問い合わせ

TEL
0120-00-3940

ブログ

blog

HOME > お知らせ > ブログ > Vol.76 オリンピックを観ながら・・・

Vol.76 オリンピックを観ながら・・・

ビッグムーン京都の坪井です⌚

 

北京オリンピック。特にスノーボードは何度もリプレイを見てしまいます。

女子スノボビッグエア決勝の岩渕選手は凄かったですね!

決勝2本目まで4位、迎えた3回目で出した超大技のトリプルコークは

着地直後に惜しくも転倒。結果は4位でした。

 

ですが、このチャレンジに各国の選手から祝福のハグを受けることに。

この場面に感動された方も多かったのではないでしょうか。

決勝後にはIOCのトーマス・バッハ会長からスウォッチが個別に贈られました⌚

メダルには届きませんでしたが、こういった特別賞のような商品の贈呈は

観ているこちらも嬉しくなるものでした。

 

オリンピックの公式タイムキーパーを務めているのはオメガです。

(少なくとも確か2032年のオリンピックまではオメガで決まっていたはず)

ですので、オメガの時計じゃなくてスウォッチなんだと思ってしまいそうですが・・・。

スウォッチグループは160以上の独立した事業組織と30カ国以上に及ぶ現地法人を統括する

世界最大規模の時計製造グループです。

オメガはそのスウォッチグループに属しています。ブレゲもそうですね。

 

今となっては珍しくない企業やグループの合従連衡の動きは1980年代から始まり、

その流れは日本にも影響を与えたとされています。

低迷するスイス時計産業の復興を掲げたスウォッチグループの創設は1983年です。

※スイス時計産業の復興の象徴ともされるスウォッチを新社名にしたのが1998年

 

スウォッチグループ創設の背景にはスイス時計産業の復興という確かなものがあったと・・・。

もっと深く知りたくなってきます。

 

時計産業のグループ統合はスウォッチグループだけではありません。

リシュモングループ、LVMHグループ、ウオッチランドグループなどがあります。

これらのグループの誕生背景も気になってしまいますね。

それではまた👋

※今回手元にスウォッチが無く写真はオメガのシーマスターです💦

 

ビッグムーン京都ではロレックス、オメガ、パネライ、グランドセイコー、IWC、

タグ・ホイヤー、ブライトリング、チューダーなど他にも多数のブランド時計をお取り扱いしております。

また、販売だけではなくお買取りも行っておりますのでご使用されなくなったブランド時計などがございましたらお気軽にお見積りにいらしてください。

LINE査定などの各種査定料無料、買取方法は、店頭買取、宅配買取、ご都合に合わせてお選びください。

お客様のご来店をスタッフ一同お待ちしております☺