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ビッグムーン京都の坪井です。
今日は久々にロックの話題から。
元ガンズのイジー ストラドリンがレコーディング、ライブで使用したギター、
ギブソンES175D ホワイトがオークションにて5万ドルで出品されたと…。
あくまでもイジーが所有していたから5万ドルなんですが。
いつかそんなことが起こるのでは…などと思いながらついにという感じです。
1987年~1989年の二年間のみで生産されたモデル。
私はこのモデルをネットのない30年前、大学生の時に必死に探しました。
どこで見つかったかというとシカゴ。
今も大事に特別な時に弾いています。
ご来店いただきましたお客様、ありがとうございます⌚
今回のピックアップは「アール・デコのデザイン」です。
1925年にパリで開催された装飾美術と工業の博覧会により披露されたスタイルが
アール・デコと呼ばれています。装飾美術=Art Decoratif
幾何学図形、直線、鮮やかな原色の組み合わせが特徴です。
このデザインの由来は、ツタンカーメン王墓の発掘がきっかけとなったエジプトのブーム、
マヤ、インカなどの中南米古代文化、アフリカの黒人彫刻、浮世絵などのジャポニズムなどです。
このような装飾的スタイルは婦人用時計のデザインにいち早く取り入れられました。
流行り廃りを経ながらも1990年代後半より起きたアンティークブームにより登場した異形タイプのデザイン。それらのほとんどは1920~1930年にはすでに発表されていたというのですから驚きです。
アール・デコのデザインということで、
当店で販売中のジラール・ペルゴ ヴィンテージ1945を今回写真に載せました。
ジラール・ペルゴがこだわり続けた20世紀初頭の美意識についてはジラール・ペルゴの
ホームページでも見ることができます。
ヴィンテージ1945に関して、アール・デコの優れたデザインにインスパイアされるコレクションの発表はトレンドになる以前から行ってきたと記されています。
美しい曲線を描く手首に沿ったレクタンギュラーのケースはフィット感も抜群、
人間工学に基づく実用性とエレガンスなデザインを兼ね備えています。
現代の愛好家のためのヴィンテージデザインとモダンの融合。
ジラール・ペルゴのアール・デコに捧げられたオマージュをぜひ店頭で感じていただけたらと思います。
それではまた☺
以下、半期決算セールの告知となります。
9月3日より、半期決算セールを開催しております!
対象ブランドはロレックス、チューダーの人気ブランドとなります。
※一部セール対象外のモデルがございます。ご了承ください。
期間は9月29日までとなっております。
ホームページの方でも販売中の商品を掲載しておりますので
こちらもご覧ください。
ビッグムーン京都では、ロレックス、チューダー、オメガ、パネライ、
ブライトリング、GS、タグ・ホイヤーなど多数のブランド時計を販売しております。
また、お買取りも行っておりますのでお気軽にご来店ください。
スタッフ一同みなさまのご来店をお待ちしております。
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